総合保育とはどのような保育スタイルなのでしょうか?「遊びながら学ぶ」総合保育の中で、ゴッコ遊びの重要性を解説。保育士の考えるゴッコ遊びは、子どもの成長に大事などんな要素が盛り込まれているのか分かるページです。
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総合保育とはどのような保育スタイルなのでしょうか。
総合保育は1988年頃に共励保育園の研究会の中からできた保育です。
一言でいいますと「遊びながら学ぶ」のが総合保育。
保育士はまず「ゴッコ遊び」というのを年の初めに考え、一年間の物語を作ります。そして、その物語の中の出来事に、言語・絵画・数・造形・基礎的な技能・感性など、子どもたちの見る力・聞く力・感じる力・判断する力・考える力・表現する力・相手に伝える力などを成長させる大切な要素を仕組んでいきます。
子ども達は仮想の物語の世界で遊ぶのと同時に、総合保育では現実の世界の出来事を体験します。
総合保育の特徴は、子どもたちがゴッコ遊びに夢中になりながら、自然にその遊びに必要な技能や知識を身につけることです。
当然のこと、その総合保育を組み立てる保育士は、子ども達の年齢の発達の特徴などの知識を持っていることが必須です。保育士が自分の目的やねらいを上手にゴッコ遊びの中に取り入れることができ、子ども達がそのゴッコ遊びの中に深く入り込めば、総合保育は保育士と子ども達の両者にとって有益なものになると言えるでしょう。
「障害児保育」とは、就学前の障害児乳幼児のために行う保育のことです。
障害児だけの集団を対象にするものと、合わせた集団を対象とするものの2種類の保育スタイルがある障害児保育。
障害児保育を行っている保育所と行っていない保育所とでは、保育士の人数が異なり、これを「加配保育士」と呼びます。しかし、障害幼児に関する知識や経験をもっている人やこれを指導する人が少ないため、加配保育士を措置するのが極めて難しいのが現状です。
また法制上での障害児保育の位置づけなどの整備も十分ではありませんので、人口が少ない地域では障害児保育のための施設を設置しにくかったり、同じ市内でも、大規模な住宅をかかえる地域と従来の地域とでは、障害児保育の施設の設置状況はバランスに欠けていたりします。
一人一人の障害幼児のニーズにあった施設・教材・設備・カリキュラムの必要性が高いのにも関わらず、その条件整備は整っているとは言えないのが障害児保育の現状です。
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